巡り宿

何度でも訪れたくなる京都、
そして戻りたくなる宿。

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京都のシンボル東寺!ここがすごい!

東寺は空海こと弘法大師ゆかりのお寺です。東寺真言宗の総本山であり、日本で最初に建てられた密教寺院でもあります。昔から庶民の深い信仰を集めており、毎月21日に、弘法大師の縁日とされる「弘法市」が今でも開かれています。東寺は京都のお寺の代表格でもあり、1994年に世界遺産に登録された素晴らしいお寺です。

東寺は、796年に平安京遷都の伴い王城鎮護のため、桓武天皇の発願によって建立されました。創建当時の東寺には、金堂と僧房しかありませんでしたが、空海は講堂・食堂・五重塔などの造営に着手し、伽藍の整備を積極的に整えてきました。828年には、綜芸種智院という名の日本初の私立学校が開設したといわれています。空海は様々な思想や知識を身分の上下を問わず、誰でも学ぶことができる教育機関を目指しました。しかし、平安後期になり東寺は衰退してしまい、幾度の戦乱に巻き込まれてしまします。そして山城国一揆で伽藍が焼失してしまい、その後100年間、再建されることはありませんでした。
鎌倉時代になると弘法大師信仰が再び高まり、皇族から庶民に至るまで広く信仰を集めるようになりました。空海の命日である21日に「御影供」という空海を供養する儀式を行い始めました。これが現代にも続く「弘法市」のはじまりと言われています。
その後、織田信長、豊臣秀吉・秀頼の援助に復興が実現しました。ですが、五重塔は落雷によって焼失します。その後、焼失から約40年後の1644年に徳川家光により再建され現在に至ります。このように東寺は創建から焼失と再建を繰り返しますが、建物の大きさなどは平安時代のままと言われており、歴史的価値が高い寺院として世界中の人に愛されています。


お寺の本堂である「金堂」。
1486年に創建時の金堂は焼失したと伝えられており、現在は1603年に豊臣秀頼が再建させたものです。
しかし、礎石や仏壇の位置や大きさなどは創建当時のままと言われ、桃山時代の代表的な建造物として国宝に指定されています。

空海が、一番力を注ぎ、真言密教思想を表現する場としたのがこの講堂です。
その思想を視覚的に表した立体曼荼羅が有名ですね。
講堂は、823年に東寺が完成した時には建立されていませんでした。
10年かけて完成した講堂は、その後土一揆によって焼失してしまいます。
現存する講堂は1491年に再建されたものです。
国の重要文化財に指定されており。この講堂には空海が表現した密教の世界を表現する仏像が勢ぞろいしています。
その美しさは必見です!


東寺の五重塔は、東寺だけではなく京都のシンボルとなっているとても有名な塔で国宝に指定さています。
五重塔は東寺が完成してから約50年の歳月をかけて完成しました。ですが、それから約200年後に落雷により焼失してしまいます。1644年に徳川家光によって修復されましたが、その間にも3回落雷によって焼失しています。そのため、現在では塔の先端に避雷針が設置されています。高さ54.8mと木造五重塔として日本一の高さを誇ります。
五重塔の内部は一般公開されていませんが、年に数回1階部分が特別に拝観できます。


国宝、重要文化財と東寺の中には京都だけではなく日本を代表する建造物は多くあります。
stay SAKURAの宿泊施設から徒歩で行くことができます。
歴史的文化財触れてみてください。